- ウェディングドレスはレンタルが一般的だけど購入ってどうなんだろう?
- 購入って高そう。。
- 持ち込みってできるのかな?
そんな疑問を解決するためにそれぞれのメリットとデメリットをお話していこうと思います。
レンタル
式場を決めると提携のドレスショップを案内されるのでそこでレンタルされる方がほとんどです。
もしくは路面店のドレスショップが目に留まって、レンタルされる方もいます。
(その場合は提携先ではないと持ち込み料がかかる場合があります)
メリット
・式場のプラン料金にあわせて選べば、価格を抑えられます。
・提携先のドレスショップは、会場の雰囲気や広さを理解してるので的確なアドバイスがもらえます。
・購入したら高いブランドのドレスや質のいいドレスもリーズナブルに借りることができます。
・サイズ調整やメンテナンスなどの手間を省けます。
・購入と違い、保管場所も気にしなくて済みます。
デメリット
・レンタルの場合、同じものや希望のデザインで自分のサイズがあるわけではないのでほとんどが1点もの!早いもの勝ちで す。
・着たいドレスが必ずしも自分のサイズに合うとは限りません。
・来店したタイミングで人気のものが貸し出されていたり、メンテナンスに出ていたりと試着できないこともあります。
だいたい、式場を決めて挙式日の半年前くらいから花嫁様の衣装決めは始まります。
結婚式の人気のシーズン(9~11月、3~5月)は本当にドレスを早く決めることをお勧めします。
・提携先のレンタルドレスショップでないと、持ち込み料が発生することがほとんどです。(ドレス1着5~10万が相場)
販売(オーダー、セミオーダー、中古)
式場を決めた際に案内されたドレスショップで販売(セミオーダー)も扱っているところもあります。
もしくは、ご自身で探されて販売(オーダーorセミオーダー)をしているショップを探します。
最近ではドレスショップの型落ち品や個人が購入して使い終わったドレスなどが中古としてインターネットやフリマサイト販売されています。
メリット
・セミオーダーやオーダーは、新婦に合わせてお仕立てするので理想のデザインでサイズを気にすることなく自由に選べるメリットがあります。
・インターネットやフリマサイトで運が良ければ、ドレスショップの在庫処分、レンタル商品の入れ替え、店頭に飾られた展示品ドレスの処分など未使用だけど中古として安く販売されるドレスに出会えることも。
・思い出の結婚式ドレスを手元に残しておくことができます。リメイクしてミニチュアドレスにしたり、お子様のベビードレスなどにすることもできます。
デメリット
・価格もかかりますが、製作に時間がかかります(だいたい注文から約3か月~)
・式場によっては持ち込み料がかかることがほとんどです。ドレス1着あたり5~10万が相場です。
・インターネットやフリマサイトで購入した場合、試着ができず、サイズ調整が必要かもしれません。
・保管場所が必要です。
・着用前、着用後、どちらもお手入れが必要です。
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